お疲れ様です。
本日はガジェット紹介です。
タイトル通り「final ze3000sv」です。
購入の経緯としては以前使っていたイヤホンが故障!
その為この前ブログにした。「redmibuds6lite」を購入した矢先に。
修理出したお店を通じて「イヤホンが修理依頼以外にも不具合があり本体交換になります。」との連絡。
新品と交換なので交換品が届き次第連します。とのこと、そして翌日に届きました。
修理に2、3週間かかると言うから新しい格安イヤホン購入したのですが、こんな早いなら、買わなくて良かったですね。
お店で新品交換されたイヤホンを受け取ったらなんと新品未開封!
ここで私に悪魔が囁きます。
「それ売って新しいイヤホン買う足しにしろ!」とそして天使が出ててくるまもなく、買い取ってくれるお店へ!
買取アップのクーポン等込みで1万円ちょっとで売れたのでこのお金を元手に!
final ze3000sv召喚!!!

と言うわけでこいつを購入しました。
同じfinalのVR3000 Wirelessとかなり悩んでのですが、こちらの商品は購入した2025年2月現在では接続関連の問題が多く、
アップデートに期待しないといけない状態でアップデートが来たとしてもその問題が解決するか微妙な為。
ze3000svを購入しました。こちらも色々問題がありましたが、アップデート解決している点と残された問題が使わないゲーミングモード関連なので、
困ることはないだろうと思いました。
と言ううわけで、開けるとこんな感じです。

内容物はイヤホン本体と充電ケース。
黒い細長い箱がイヤーピースが本体装着分含めて5サイズ。
取り扱い説明書です。
注意点としては充電する為のケーブルは付属していません。

充電ケースとイヤホンはシボ加工のような触り心地で非常に手触りがいいです。
ケースからイヤホンも十分に飛び出しており、取り出しやすいです。
充電口左にある丸いスイッチはペアリングボタンになります。

充電はUSB type-cになります。
ワイヤレス充電には非対応です。
価格相応ですね。

裏面はこんな感じです。
いつも思うのですがこういった技適関連の表示って目立たないところ印刷と勝手できないのでしょうか?
例えばふたの裏側とか。中華系のイヤホンって大体蓋裏に技適関連の表記があるので。

イヤホン本体はこんな感じです。
装着感は軽くかなり良いです。
タッチセンサー式で物理ボタンはありません。
ケースと同じシボ加工が施されており触り心地が良いです。

イヤホン本体は片側のイヤーピース(Mサイズ)込みで4.43gでした。
音質についてこの価格でこの音はかなり良いといって良いのではないでしょうか?
前作のze3000を持っていので比較ができないですが、単純に1万ちょっと音質ではあないですね。
高音がとてもクリアでそれを引き立てる低音がありバランスが良いです。
更に音質面では7バンドのイコライザーがアプリにあるので大きく変わりはしないものの微調整は可能です。
ただプリセットが一個しか登録できないのがかなり痛いですね。
性能面ではノイズキャンリングがありますが、音質に影響しないようにしているためか効きはあまり強くないです。
ただ、電車等で使うとその恩恵は確かにあります。周りの音をシャットアウトする目的では使えないです。
ながら聴きもありますがこれに関しては再生している音楽を止めないと使えないです。
だったらイヤホン外すかな?
そのほかの機能としてはマルチポイントがあります。
一度ペアリングすれば一度に2台のデバイスと接続し自動で切り替わります。切り替わるスピードはまあまあという感じです。
すんなり切り替わるのですが、ごくごく稀に切り替わるのにすごく時間がかかることがあります。
BluetoothのLDACにも対応しているZE3000SVですがマルチポイントとの併用はできません。よくあることなのでここもあまりマイナスと捉える人は少ないと思います。
マルチポイントの他にはゲーミングモードがありますが、元々遅延が少ないので私では差がわかりませんでした。
ただネットにはゲームモードを使うとノイズ等が入ると言う方が多いので個体差もあるのかもしれません。
私はどんなに注意深く聞いてもノイズ等は感じなかったので正確な情報ではないですが、視聴できる方は視聴して試してみた方がいいと思います。
まとめ
価格帯的にも性能は音質はいい方ですが、ノイキャン等の性能はもっといいものがたくさんあるので、
音質を重視される方はありだと思います。
ただこの価格帯は魑魅魍魎が跋扈しているので数千円足せばもっといいのが買えるのでなかなか厳しいラインの商品だと思います。
「finalが好き」とかって理由がないとピヤホンとかze3000svの前作などが候補に入ってくると思うので趣味要素が強いかな?
それでは!また!