お疲れ様です。
久しぶりのガジェット紹介です!
今回は.FUNLOGYの [FUNLOGY Wired Earbuds]です。

すごくシンプルなパッケージです!
FUNLOGY(読み:ファンロジー)というこの会社のイヤホンを買おうと思ったのはなんとこの企業は日本企業です。そして値段がプライムデーセール時790円!通常時でも980円という安さ!
コスパの良さを謳っており、日本の企業でこの価格帯はなかなかないので、セール価格で購入しました。

中身はこれだけです。
イヤピースもイヤホンもひとまとめでコストカットしてるな!って感じです。

私が購入したのはブラックですが、ホワイトのからもあります!
スペック
ドライバー6mm/98db/mW
インピーダンス19Ω
入力3.5mmステレオミニプラグ
マイクは無し
イヤピースは本体装着分含めてSMLの3サイズです。
4-9 kHz DIP CORRECTION(高音域の補正機能)
音質
公式サイトにもある通り音楽以外いにもASMRを推している為か中域が厚く若干高音よりな気がします。分離感もよく音場も近すぎずで良い感じです。
例えばシンバルのチッチッという音だったり、ストリング系の伸びも自然な感じがします。
ただイヤホンの遮音性がイマイチなのとケーブルのタッチノイズが結構あるので、移動中の使用は難しい気がします。
気になった点
イヤホンにコントロール系はボタンはないので値段を考えれば当たり前ですし、それを知って買いましたが、ないと不便だなというのを痛感しました。
また、左右が若干わかりにくかったのですが、

ロゴを手前にすれば左右間違うことないと公式サイトにあったので助かりました。
説明書がないので購入された方一度公式サイトを見ると良いと思います。
イヤピースは軸が固くて傘の部分が柔らかい二層構造なっています。
ノズルはやや細めですが、他社のイヤピースも装着できます。と言ってもfinalのtype Eだけしか試せていないのですが、、、このイヤーピースが使えれば大体のイヤピース合うので大丈夫でしょう!
最後に
格安イヤホンでAmazonプライム入っていれば、1000円以内で家に届きます。
公式サイトではすでに売り切れなので購入を迷ってる人は今の内にAmazonか楽天などで購入しちゃいましょ!
そして、注意点というかアレなのですが、今回書いてる内容はあくまで「980円にしては」というのが全ての文書の頭につきます。このイヤホンといえば、
finalのイヤホンE500等がよく引き合いに出されるので比較しようかと思ったのですが、
価格が倍以上のイヤホンと比較する必要あるのか?という疑問が付き纏いしていなかったのですが、やっぱりしようと思い立ち聴き比べました。
結論はE500やE1000の方が価格以外の点は優れている。となります。
ただどのイヤホンも価格以上の実力は備っていると思います。
それでも1000円以下という価格の魅力は強いです。
2000円以上出せるならE500やE1000を買うのをオススメしますが、イヤホンジャックがスマホやタブレットにないという場合はFUNOLOGY +usb DACという選択も大いにありです。
とにかくサブ機や常に鞄に入れておく予備。安く済ませたいなら、この.FUNLOGYの [FUNLOGY Wired Earbuds]は最適解になりうると思います。
では!
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