お疲れ様です。
急に倒れるっていう経験をすると、もう生活が不安でしょうがない。
病院に居れば何かあればコールボタンや看護師の方が巡回しているので何かあっても安心ですが、一人暮らしだとそうもいかない。
親戚も同じ首都圏ではありますが、近くないし年齢も上で何かあるとすればあっち方でしょうという感じなので頼るのも難しい。
そして、今回倒れた時はトイレでいつも通り小をして、部屋に戻る途中で身体が動かなくなり予兆がない。
何より机の上に手が届かなくなるくらい動けなくなるのは予想外でした。そもそもこんな急にとは思わなかった。
今まで「今日は調子悪いな」みたいな日はありましたし、体調というか痺れの浮き沈みありましたが、身体にある痺れは徐々に和らいできていて、どちらかといえば回復していた矢先に意識なくなるレベルでの倒れ方。本当に困りました。
もちろん、搬送された病院でしっかり検査を行い、脳梗塞やら今の時期だと熱中症とかありとあらゆるもの調べましたが、それらではなく持病のアトピー性脊髄炎からくるものかも?という形になりました。つまるところ倒れた原因不明です。
ただ、頻繁に通院して血液取ったりして体調チェックしていますが、2週間たたずで色んな数値が悪くなっていたので持病だろうと。。。
ショックですが、対策をしないと行けません。
身体が突然這いつくばることもできないくらい動かなくなる。そして、机の上のスマホに手が届かない。助けが呼べない状態を作らない為に家の中でも常にスマホを持ち歩けばいいのですが、家でトイレにちょこっと行くのにスマホって持ち歩かないでしょう。
ということでそこで思いついたのが、音声アシストです。
登録した番号(電話帳)にかけられるのでここに声で間違わないように親戚の名前を登録し直しまいた。
そもそも「緊急電話」といえば警察や消防にかけられるみたいなのですが、本当にかかるか試すのは怖いのでとりあえず、退院の報告を音声アシストでかけてかけられることを実証したので親戚にはかけられるので大丈夫でしょう。
なので、スマホ持ち歩きプラス緊急時の連絡手段の知識や対応策は一応取ったので、使うことがないことを祈るばかりです。
もっとしっかりした対策はセコムなどのセキュリテイに入れば一発通報システムがあるのですが、流石にかなり金額が高い、それなら今あるスマホやタブレットで対策取るのがいいのではないかと、もちろん命が関わるのでお金かけるとこですが、かけるお金がそもそもないので今回はこの形でいきます!
長々読んでいただきありがとうございました。