お疲れ様です!!
本日もガジェット紹介です!
紹介するのは「AZLA TRINITY(有線イヤホン、3.5mm)」 になります。
個人の勝手な見解です!
早速パッケージ

販売前から話題になっており販売直後に売り切れ!
さらにAmazonでは最初、Amazon発送が無かった為配送料400円くらい掛かるところしか販売していなかった為安さが売りなのに、、、みたいな感じに個人的になっていました。そして、買うにも買えない長い長い在庫なしの期間を経て個人的には入院を経て、遂にAmazonで在庫復活!!さらにAmazon発送!という嬉しい状況になったら買うしかないですよね?安いですし!
注文して2日後!!着弾しました!!
それではいざ開封!!

付属品
イヤホン本体
ポーチ
イヤーピース4サイズ(プレミアムシリコンイヤーピース・sednaEarfItT)
となります。
イヤホン本体は
USBCと3.5mmの2タイプがあります。
私は3.5mmを購入しました。
と言うのもUSBCは販売後に誤表記が発覚しハイレゾ対応ではないとのことで、一応、念のため避けた感じになります。
そしてもう一つの理由としてはマイク無しは3.5mmにしかないと言うのもあります。
逆にマイクが欲しい場合はUSBCしか選択肢がありません。
ポーチは
メガネ拭き見ていな手触りのサラサラした触感の薄めの布ポーチです。
イヤホンを丸めていれるには丁度いい大きさです。
イヤーピースは
「プレミアムシリコンイヤーピース・sednaEarfItT」というイヤーピースが4サイズついておりこの商品のバンドル品なのでこのトリニティを買わないと手に入りません。AZLAと言えばイヤピースのイメージが強いためかなり気になりイヤホンよりこっちがメインで買った感があります。
性能面
音質
音質は発展型ARDドライバーという多層構造の8mm経ダイナミックドライバーを搭載しているそうです。多層構造により低音から高音まで本体のアルミ筐体と相まって歪みなくクリアに再生できるそうです。
実際聞いてみるとどの音域帯も強調され過ぎたりせずクリアで聴きやすいです。
ただ、ネットでの最高とかこの価格でこの音は信じられない的なレビューを鵜呑みにするとその高いハードルを越えられないかもしれないです。
そこはあくまで2000円台で音質重視のコスパ機くらいの認識がいいと思います。
持ってるイヤホンで比較すると最近買ったコスパ最強と話題になった。
FUNLOGYの [FUNLOGY Wired Earbuds]
ちなみに視聴環境はmac mini m4にFIIOのBTR13を有線接続して、YouTubeやApple Musicでいろんな曲や動画を見た形になります。
正直価格に倍以上の差があるのはもちろんですが、それ以上に性能差がありますね。
買うなら、倍以上の値段出して「AZLA TRINITY」ですね。
ここまで違うと比較が難しいです。TRINITY方が、どの音域もクリアで迫力があります。付属品の質も良いです。
というわけで次!!
finalのE1000です。
価格帯も似ており、私的にはこのイヤホンがお気に入りでなんやかんやで、このイヤホンに戻ってくるので、このイヤホンとの比較は個人的絶対しなくてわ!と思っていました。
音質的にはほぼ同等だと思われますが、比較するとE1000が暖色系でトリニティが寒色系という感じでしょうか?
E1000は全体的に篭ってるわけではないのですが、全体的輪郭がフワッとした音の角が取れた印象がありますが、トリニティはクッキリしているのでモニターライク的なという表現が近い感じがします。
どちらもいい音なのですが、ロック系や女性ボーカルを聴くならトリニティ!で長時間のリスニングや動画視聴ならE1000という感じです。
どちらも使用頻度高くなりそうで嬉しい限りです。
イヤピースや装着感
AZLAといえばイヤーピースでしょ!というくらいにはイヤピースのイメージが強いです。sednaEarfItと聞けばピンとくる方もの多いのではないでしょうか?
1セット2000くらいする物も多いので2200円のイヤホン買って4サイズついてくるのはお得な感じがします。ただ付いているのはトリニティの為に開発したイヤーピースで恐らく、みなさんがイメージするペタペタ吸い付く感じのイヤピースではないのでイヤピース狙いで買う場合は注意です。
付属品は一般的なシリコンのイヤピースのモノよりはしっとりしている感じがします。また傘が薄く柔らかいので装着感とても軽いです。成形の際のパーティングラインなどが無く丁寧作りです。
また、軸がホーン状になっており音をストレートに伝えるとのこと。

この付属のイヤピース「sednaEarfIt T」は現状(2025年8月)ではこのイヤホンを購入するしか手に入れる方法がないですが、4サイズのイヤピ+イヤホンとポーチだと考えると安いかもしれないですね。
まとめ
2200円なら買いのイヤホンでしょう。ですが現在非常に入手しにくいのがネックです。
ブログを書いている段階ではまだ在庫があるカラーもありましたが、この在庫もすぐに捌けてしまうでしょう。
入手しやすければ、いろんな方にオススメできるのですが、現状は少し難しいですね。
音質、付属品ともにE1000に似た構成でイヤピ購入する代わりやついでにこれを買うみたいな人も出てくると思います。
AZLAといえばイヤピの為に買うイヤホンASE500の例が有ったのでそのポジションかなと思ったのですが、ASE500に比べると少し豪華さに欠けます。
ですがイヤピースはかなり良いものなので早めに買って試して気に入った人はイヤピのストックを買うのも大いにありだと思います。
ASE500はバズった瞬間に終売になったので、今回のトリニティも薄利だった場合為替や物価の関係で終売とかはありそうですからね。
とにもかくにも良いイヤホンで、この値段なので最近有線イヤホン買ってないなとか、面白そうだなって方はぜひ!!
持ってるイヤホンと聞き比べるだけでも結構楽しいですよ!
では!!
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