お疲れ様です!
前回記事にした。セミワイヤレスピヤホン2の購入時に発生したポイントを足しにして、有線ピヤホン1を購入しました。
凛として時雨のドラマーであり音響機器マニアのピエール中野さんがサウンドチューニングやアクセサリーなど手がけたモデルその名「ピヤホン」シリーズです。
今回はそのピヤホンの記念すべき最初の有線ピヤホン1を使っていきます。
個人の感想であり備忘録です。
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まずは外装

金色に輝くバイブスくんがかわいいしかっこいいですね!

裏面にはスペック等が記載されています。
ということでスペック
型式:密閉ダイナミック型
ドライバー:10mm高磁力マグネット
インピーダンス:16Ω
出力音圧レベル:96db
再生周波数帯域50ー20000HZ
最大入力:5m W
接続プラグ:3.5mmステレオミニプラグ
付属イヤーピース4サイズ
になります。
使って気になったところ
まず、音質。
1600円台でこの音はすごいですね。特にドラムが迫力があります。
物凄く引き締まっていて気持ちいです。こういった価格帯のイヤホン買い漁っていますが、ドラムだけに限定してらfinalのE2000とか超えますね。
ほんとすごいロック聴くなら高いイヤホン持っていてもこのイヤホンにしたくなる。
魅力的な音です。
もちろんドラムだけでなく様々音域のバランスがいいです。
高音は刺さらず、中音域のヴォーカルは埋もれないなど、単にイヤホンがすごいのか、
チューニングでイヤホンが化けるのか?確認のしようが何のですがこの価格でこの音質はすごいです。
その他
気になったところをまとめて。
まず残念な点をいくつか、一つ目はケーブルのタッチノイズですね。これはかなり酷いです、歩きながらはきついでしょう。耳掛け、いわゆるシュア掛けすればかなり軽減しますが、それでもやはりという感じで、移動が伴う状況で使用している場合は結構きついかも。
そして個人差だとは思うのですが、イヤピース。特段触った感じ硬いわけではないのですが、使うとすぐに耳が痛くなります。サイズ小さくしたり、逆に大きくしても変わらず、もちろん極端に小さくすれば痛くないですが、それだと音がねぇ、、、
私はfinalのタイプEに変えています。音質に関するコメントは純正のイヤピです。
あとは数年早く買ってれば付属品が多かったことくらいですかね。
というかこの価格でこのクオリティはすごいです。
他のピヤホンシリーズもすごく気になります。ピヤホンシリーズの導入としても音楽への導入としてもこの有線ピヤホン1は優秀だと思います。
何かイヤホンで安いのが欲しい方は現状これがもっともオススメできます。
今までオススメするのはfinalのE1000だったんですけどね。1200円くらい高いので、、、
また、何かありましたら記事書きます!
では!!