お疲れ様です。
今回はガジェット紹介になります!
紹介するのは【ピダックHSE-AD03-pnk】です!!
アンプ内蔵のtype-c to 3.5mm変換アダプター!DACってやつですね!!
予約開始日に予約して、販売日に着弾しました!!

ブラック×ゴールドのいつものピヤホンカラー!!
シンプルでかっこいい!!


開封すると、、、
DAC本体
CtoAの変換アダプター
が入っています。
商品の梱包用の袋も何気におしゃれです。
USBの接続部分が大きですが、しっかり延長されているのでよほどゴツいケースを使ってない限りは干渉しないと思います。
DACのケーブルは編み込みになっておりかなり柔らかいです。
取り回しも楽ちんです。
早速使用してみましょう。
イヤホンは色々持っているのですが、ここは最近購入したピヤホン1に頑張っていただきましょう!

定価だとDACの方が3倍近く高いっていうかなり不思議な組み合わせの実験です。
ちなみに再生機器iPhone15、mac minim4となります。
ピダックを使わなくても2000円以下とは思えない高音質な音を聴かせてくれるピヤホン1ですが、ピダックを通すと音質が全体的にかなり良くなります。
僅差で良くなるとかではないので、目隠しして聞き比べることになっても余裕で誰でもわかると思います。
元々ピヤホン1はドラムの輪郭がハッキリしていて疾走感のあるイヤホンですが、ピダックを通すとさらに疾走感に迫力と分離感がでます。
音も深みを増して良い感じです。
安いイヤホンでもこれだけ音質を書いてくれるのはかなりの驚きです。
他のイヤホンでも早く試したいですね。
ゲーム機でも試しましたがps5では使用できませんでした。
何か設定とかあるのでしょうか?ネット漁っても流石にゲーミングデバイスではなくただのDACを繋いでる人おらずわからずじまいでした。
ですがSwitch2では使用することができました。

表示名がDACのチップの名前ですが、しっかり使えます。
特に設定も要りません。繋げばすぐに使用できます。
もちろん音質も良くなります!!
音場がかなり広がるのでRPGならその世界観にアクションゲームなら、その迫力がまします。お持ちの方はぜひ試してみて下さい!!
ここから蛇足ではありますが、ピダックを使用するとバッテリーの消費が多くなる気がします。しっかり測った訳ではないですが、体感的に早く感じます。
まあ、音が良くなるのに電力消費も上がらないなんて、そんな都合の良い話はないと思うので少なからず増えてはいるのでしょう。
まとめ
実売価格約6000円くらいで一般的な変換プラグとしては高いですが、音質を上げるDACとしては平均的な価格。むしろ、音質の向上から考えるとコスパはかなり高いと思います。
ただの変換プラグを使ってる人はDACの入門には最適な1本だと思います。
usbcとusba(付属の変換コネクター)で使えるので使用できる機器も幅広いと思います。
そんなこんなでこれからいろんなイヤホンで試していこうと思います!!
では!!
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